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高咲美亜「どうしたんですかっ!!?そんなに声を荒らげてっ!!?そんな目をしてたらせっかくのデートが台無しじゃないですかっ!!?」
二条達也「るっせぇーよっ!!?てめぇのせいでいったいどれだけの数の人間が死んだと思ってんだ?」
高咲美亜「ウッフフっ(笑)!!?知りませんよっ!!?そんなこと?」
高咲美亜「ねぇ?先生?いちいち道端に転がってる小石の数を数えてますか?」
高咲美亜「数えてませんよね?それと同じですっ(笑)!!?」高咲はそう言うと…二条の攻撃を紙一重で躱して距離を取るっ!!?
数秒後…背後から巨大なぬいぐるみが出現して高咲ごと二条を飲み込んだっ!!?
二条達也「なっ!!?つぅ!!?何だいってぇっ!!?」
高咲美亜「フフっ(笑)!!?ようこそっ私たちの世界へっ!?」
高咲美亜「ココはガメちゃんのお腹の中っ!!?そして先生は…囚われのお姫さまっ!?」
高咲美亜「もぉおっ!?どんなに藻掻いてもここからは出れませんよっ(笑)!!?」高咲はニンマリ笑ってそう言うと…不敵な笑みを浮かべるっ!!?
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