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一方その頃…別室でディナーの準備を進めていたウォルターは妻であるマリーローズの遺体を見詰めながらニンマリ微笑んでいたっ!!？
ウォルター「ウッフフフ（笑）!!？マリーローズ？素敵だよっ!!？今日はいつにも増してキレイじゃないか？」
ウォルター「待ってておくれっ!？もうすぐでキミの為に用意した飾り付けの下準備が整うからね？」
ウォルター「けど？その前に？これからキミのこの醜い左腕を切り落とそうね？」
ウォルター「こんな物があってはせっかくの飾り付けも意味を成さないからね？」ウォルターはニンマリ笑ってそう言うと…鋭利なナイフを手に取って…マリーローズの左腕を切り落とそうとするっ!!？
その時だった…何処からともなく〘ガシャン〙っという音が響いて…窓ガラスが割れる音が聞こえてくるっ!!？
ウォルター「何だ？今の音は？」ウォルターは怪訝な顔をしてそう言うと…音が聞こえた方へと歩き始めるっ!!？
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