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シャオランが注意したそばからネムは、、、
誰かが仕掛けたであろう、ネムは罠にハマってしまい宙吊りになっていた!!
「もう、言ったそばから罠に掛かるなんて、、」汗
「ねぇ、助けてよ、シャオラン、、」
「なに言ってるの、自分で足の紐を切れば良いんじゃない?」
「でも、、上手く刀を使えないんだよね、わたしは、、」汗
「もう、仕方ないね、、」
其処へ二人に忍び寄るカゲが、、、
「何者だ!オマエたちは、、??」
「えっ!!」
そう言われて見ると、竹籠を背負った少女だった?!
「何者って、アナタは誰?」
「ヒトに聞く前に自分から名告るものでしょ、、」
「わたしは、、優秀な忍者、シャオランよ、」
「オイラは、天才絵師&忍者のネム、、」
「そう言われても、忍者って何?」
「忍者は、、忍びの者だけど、、」
ネムが罠に掛かって吊るされているのを見て、、、
「忍んで無いじゃないのよ、簡単に罠に掛かるんだから、、」笑
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