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一方その頃…未来たちは突然通信が途絶えた…オルガの居場所を探していたっ!!?
あみか「たくっあのバカっ!!?どうなってんのよっ!!?」
あみか「永遠っ!!?通信は復旧しそうにないの?」
永遠「駄目だよっ!!?あみちゃんっ!!?さっきからやってるけど…全然ダメっ!!?変な電波に通信を阻害されてるみたいっ!!?」
あみか「くそっ!!?どうなってんのよっ!!?いったいっ!!?」
未来「ねぇ?永遠ちゃん?熱源の数は9つなんだよね?」
永遠「うんっ!?そうだよっ!?それがどうしたの?」
未来「いやっだとしたらおかしいんだよねっ!?」
永遠「どういうこと?」永遠はそう言うと…不思議そうな顔をして未来をジッと見詰めるっ!!?
未来「これを見てっ!?校舎北側にあった筈の熱源が5つ減ってるのっ!?どういうことなんだろう?」
未来「ねぇ?ミハエラさんこういう場合何が考えられますかっ!!?」
ミハエラ「そうだね?世界そのものが変わってるか?或いは何らかの異能力の影響で装置が上手く作動してないか?」
ミハエラ「いずれにせよ良くない可能性があることだけは確かだね?」ミハエラはそう言うと…神妙な面持ちで画面をジッと見詰めるっ!!?
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