久しぶりの大学へ

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久しぶりの大学へ

あれからしばらくして、お母さんと別れて、あたし達は短大に入っていった。 「でも、知らなかったから、ゆな、ごめんね…」 「ううん。あたしも言えなくて…だから、気にしないで…」 あさみと講義のある教室に向かう。 「でも、大丈夫なの?」
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