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カーテンと窓は閉じられ
ベッドの中には、すでに
バスローブ姿のユリウス様が、入っていた…//
こちらに背を向けてる…
わたし
メリリャ・ジュエリス
「お、お邪魔します…//」
ベッドのはじっこに背中を向けて
モゾモゾと入ると
背後から腕が伸びてきて、抱き寄せられた!
恩人さま
ユリウス・ベリル
「遠慮しなくていい…
もっと、真ん中まで来た方が暖かい。」
耳元で囁かれて、心臓に悪い//
わたし
メリリャ・ジュエリス
「ぁ、は、はい…///」
少し起き上がってきてきた
ユリウス様に、首筋をキスされて
わたしは目を細めていた…//
恩人さま
ユリウス・ベリル
「ちゅ…我慢しようと思ったのだが…
すまない…それが、出来そうにないな。」
毛布をどかされて、口づけされるっ
わたし
メリリャ・ジュエリス
「んっ…ちゅ、ぁむ…//」
口づけされた瞬間
わたしの理性は一瞬で奪われて
夢中で口づけに応じてる間に
彼の手が、バスローブのヒモをほどいてきて
お腹を滑り下腹部まで来て、内股になりかける//
恩人さま
ユリウス・ベリル
「ちゅ…女の悦び、というものを
味わわせてやろう…」
彼の暖かい手が、下着もなにもつけてない
足の間に入ってきて指先を出し入れされ
わたしの腰が、わずかに反応する//
わたし
メリリャ・ジュエリス
「っ…あぅ…//」
指先を出し入れされ続けてると
とろりとなにか出てきて、変な感じがする…//
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