🌫️夕方🌫️

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カーテンと窓は閉じられ ベッドの中には、すでに バスローブ姿のユリウス様が、入っていた…// こちらに背を向けてる… わたし メリリャ・ジュエリス 「お、お邪魔します…//」 ベッドのはじっこに背中を向けて モゾモゾと入ると 背後から腕が伸びてきて、抱き寄せられた! 恩人さま ユリウス・ベリル 「遠慮しなくていい… もっと、真ん中まで来た方が暖かい。」 耳元で囁かれて、心臓に悪い// わたし メリリャ・ジュエリス 「ぁ、は、はい…///」 少し起き上がってきてきた ユリウス様に、首筋をキスされて わたしは目を細めていた…// 恩人さま ユリウス・ベリル 「ちゅ…我慢しようと思ったのだが… すまない…それが、出来そうにないな。」 毛布をどかされて、口づけされるっ わたし メリリャ・ジュエリス 「んっ…ちゅ、ぁむ…//」 口づけされた瞬間 わたしの理性は一瞬で奪われて 夢中で口づけに応じてる間に 彼の手が、バスローブのヒモをほどいてきて お腹を滑り下腹部まで来て、内股になりかける// 恩人さま ユリウス・ベリル 「ちゅ…女の悦び、というものを 味わわせてやろう…」 彼の暖かい手が、下着もなにもつけてない 足の間に入ってきて指先を出し入れされ わたしの腰が、わずかに反応する// わたし メリリャ・ジュエリス 「っ…あぅ…//」 指先を出し入れされ続けてると とろりとなにか出てきて、変な感じがする…//
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