🌫️夕方🌫️

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恩人さま ユリウス・ベリル 「よし、良い子だ…」 指を抜かれて 荒くなった呼吸を整えてると 自分のバスローブのヒモを ほどいた、ユリウスさまの なにかが、足の間にあてがわれて…// わたし メリリャ・ジュエリス 「は、んあっ…//」 あてがわれてた熱いのが ゆっくり、ぬるっと中に押し込まれていって わたしの腰が、その動きに合わせて動く…// 恩人さま ユリウス・ベリル 「く…キツすぎる…//」 痛みを感じつつも奥まで入った瞬間 何か、ブチッとした音が…// わたし メリリャ・ジュエリス 「…っ///」 今の小さな音がなんなのか分からないまま ゆっくりと突き上げられ始め すぐに、変な感じがこみあげてきて… なめらかに突き上げられつつ 前のめりになってきた、ユリウス様に 両手首を上向きに掴まれて、固定され 首筋を口づけられるっ 恩人さま ユリウス・ベリル 「ッく…どうやら、大切なものを 奪ってしまったようだ…//」 大切なもの…// この33年、男性経験の無いまま 生きてきたから、それがなんなのかは分かる…// わたし メリリャ・ジュエリス 「はひっ、ぁ、あぁ…っ//」 変な感じが、快楽であることを理解してすぐ わたしの腰が…彼の腰の動きに合わせて揺れ始めた// 恩人さま ユリウス・ベリル 「ッん、甘く良い声だな…//」 首筋を柔らかく口づけられ 目と口が半開きになり、よだれが…
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