備前嵐、第3巻 ひろくん帝国編

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原始4年5月3日、金曜日、憲法記念日  とうとう、今までとおんなじで、お父ちゃんから、王位継承式が、始まった(。ノω\。)ブチュッ。 お父ちゃん「がんばれよ。またじゃな。無理せんでええよ。」 僕「うん、分かった。」 こうして、いつもと一緒で、僕が、王様になった。 ほんとに、いつもとおんなじように、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と、順調に、入学、そして、卒業してゆき、僕は、入学した学校、全部、生物部、そして、生物クラブと、僕が、入学した学校全部、生物部に、入って、無事に、卒業した・・・。そして、今は、いつもどおり、ぼくらーの、病院の、お仕事をしている・・・。でもなあ、僕の第2の人生の時のように、地獄攻めなんか、こわくて、出来んし(。ノω\。)。なんなんだろうなあ。  原始50年1月17日、水曜日 僕「とうとう、なんか、僕も、定年じゃなあ(。ノω\。)ブチュッ。どうすっかなあ、うちの子の、ひろゆきに、王位を、継承する時が、来たなあ(。ノω\。)。なあ、ビアンカ(。ノω\。)ブチュッ。」 ビアンカ「うん(。ノω\。)ブチュッ。」 ひろゆき「あーあ、そうなんかー(。ノω\。)イヤジャナア。」 僕「でもなあ、お前は、もう、28才なんで(。ノω\。)ブチュッ。」 そう、僕は、60才、定年を、迎えたら、僕の長男の、ひろゆきに、王位を、継がせることに、決めたんです(。ノω\。)ブチュッ。 とか言いながら、 原始60年5月3日、金曜日  僕は、とうとう、定年となり、うちの子の、ひろゆきの、王位継承式があり、僕の、ひろくん帝国、第5代目国王、中村ひろゆきが、誕生した。ちなみに、38才だけどね(。ノω\。)ブチュッ。 僕「がんばれよとは、ゆわん。無理するな(。ノω\。)ブチュッ。」 そして、純一君の国、純一くん国も、今の、国王さんの、石田純一くんも、僕が、息子に、王位を、継承させるってゆったら、純一くんが、 純一くん「ほんじゃあ、僕も、うちの子に、あとを、というか、王位継承させよ。」 ということで、純一くん国も、初代国王が、純一くんの国では、純一くんの、ひいじいちゃんで、2代目国王さんが、純一くんのおじいちゃん、三代目国王さんが、純一くんちの、おじちゃん、で、それで、今の、純一くん国の、国王さんが、純一くんなんよ。でも、今、純一くん国では、王位継承式があって、息子さんの、壱成くんが、あとを、継ぎ、純一くん国の、第5代目国王、石田壱成くんが、誕生しました。 僕「がんばれよ、壱成(。ノω\。)ブチュッ。」 そして、千葉真一くんの、真一くんも、 真一くん「僕も、息子に、あとを、継がそう(。ノω\。)ブチュッ。」 って、ゆって、真一くんも、今、真一くんから、 真一くん「僕も、今、王位継承式をして、息子の、真剣佑に、王位を、継承したから(。ノω\。)ブチュッ。」 って、ゆっとった(。ノω\。)ブチュッ。真一くんの国は、真一くん国で、真一くん国の、初代国王さんは、真一くんの、ひいじいちゃんで、二代目国王さんは、真一くんの、おじいちゃんで、三代目国王さんは、真一くんちの、おじちゃんで、今の国王さんは、真一くん、そして、たった今、王位継承式が、終わって、真一くんの国、真一くん国の、第5代目国王、千葉真剣佑くんの、真剣佑が、誕生した(。ノω\。)ブチュッ。 僕「がんばれよ、真剣佑(。ノω\。)ブチュッ。無理するな(。ノω\。)ブチュッ。」 原始82年5月3日、金曜日  うちの子の、ひろゆきが、60才になって、定年になった。ということで、僕の子供たち、24兄弟の中の、次男の、敬之が、王位継承式を、迎え、敬之が、というか、僕のかわいい、次男坊、敬之が、ひろゆきの、あとを、継ぎ、ぼくらーの、ひろくん帝国の、第6代目国王になった。な、なんと、21才なのだ(。ノω\。)ブチュッ。 僕「あっ、そうそう、紗江、そうそう、これからは、学校、いかんでも、ええよ。それから、うちの子たち、これからは、学校も、お仕事も、行かなくても、いいよ・・・。ぼくらー、みーんな、死んじゃったから。ちょっと前に、また、お薬、飲んじゃったから・・・。」 また、ごめんなさい。飲んでしまいました。ごめんなさい。 僕「やっぱり、今までどおり、死んでしもうた後も、生きとるな。」 リーン・リーン・・・ガチャッ。 僕「はい。」 僕は、本物の方の、電話に出た。 僕「何?」 みずき「もちもち、みずき。」 僕「どした?飲んじゃった(。ノω\。)ブチュッ。」 みずき「ほんとに、死んじゃった(。ノω\。)ブチュッ。」 僕「そっか。」 ピンポーン♪ 僕「はい。」 みずき「みずき(。ノω\。)ブチュッ。ただいま(。ノω\。)ブチュッ。」 こうして、うちの家族たちが、瞬間移動じゃなくて、普通に、全員、帰ってきた(。ノω\。)ブチュッ。 おかえり。そして、僕の国には、ぼくらーしかいない、普通の状態に、戻った(。ノω\。)ブチュッ。 今は、お昼ごはんで、うなきゆー巻と、エビフライ巻きを、食べながら、ひるおびを、みんなで、見ています(。ノω\。)ブチュッ。ただ、いつ、生まれ変わるかは、誰にも、分からないんだけどね(。ノω\。)ブチュッ。こうして、僕たちは、晩ごはんを、食べながら、金バク!を、夜の7時から、全部、見て、ねんねしました。 原始元年5月3日、金曜日、憲法記念日  僕は、生まれ変わった(。ノω\。)ブチュッ。 僕「(。ノω\。)ハー。」 そして、4年後、僕が、4才になった時、いつもどおり、僕は、ぼくらーの、ひろくん帝国の、4代目国王になった(。ノω\。)ブチュッ。こうして、ぼくらーの、ひろくん帝国が、建国されてから、僕は、第3の人生になった(。ノω\。)ブチュッ。そして、たもりんたちは、僕の人間関係の人達と、これから、増える僕の人間関係の人達が、ぼくらーの国の、国民になってくれ始めて、ということは、ぼくらーの国が、出来てから、すぐに、たもりんたちは、ぼくらーの国の、国民に、なってくれているから、たもりんたちも、ぼくらーの国の、国民に、なってくれ始めてから、第3の人生になった(。ノω\。)ブチュッ。  そして、僕は、いつもどおり、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、全部、生物クラブ、生物部と、入って、大学も、岡山理科大学獣医学部獣医学科と、順調に、卒業して、原始26年3月、岡山理科大学獣医学部獣医学科を、無事に、卒業しました(。ノω\。)ブチュッ。楽しかったです(。ノω\。)ブチュッ。そして、ぼくらーの国の、アラブ首長国の、うちの、ブルジュ・ハリファってゆう、ビルの中の、205階の、20501号室の、ぼくらーの部屋に、戻ってきて、少し、遊んでいた、ではなく、ぼくらーの部屋で、のんびりしとった(。ノω\。)ブチュッ。206階は、屋上で、応接間なのである(。ノω\。)ブチュッ。 僕「あれ、おかしいな。みんな、気がついてないかもしれないけど、さっき、いつものお薬、飲んで、死後の世界です。いつもと同じで、全宇宙、だーれも、生きている人はいません。なぜかというと、アホの坂田君が、死んじゃったので、ここからは、次に、生き返る、いや、次に、生まれ変わるまでの状態を、書いていきます。」 アホの坂田君「はーひーふーへーほー。ということで、僕とおんなじ、死後の世界です。」 原始27年1月20日、土曜日  今、ヒューマングルメンタリー オモウマい店で、出とった、表町の、新哉ラーメンで、朝ごはんを、食べています(。ノω\。)ブチュッ。ただ、生きているときと、違うのは、お金が、かからないっていうところです・・・。  今は、ぼくらーの、備中松山城に、帰ってきてて、今は、夕方の5時です。とゆっても、そろそろ、びっくりやの、おじちゃんのところに、来ていて・・・、 僕「こんにちはー(。ノω\。)。 びっくりやの、おじちゃん、お久しぶり。僕、死んでしもうたんじゃけど、カツカレー、食べれる?」 こうして、僕は、いつもの、畳のところで、ごはんを、待ってました(。ノω\。)。そして、カツカレーが、出来て、食べ始める・・・。 僕「ごちそうさまでした。おじちゃん、なんぼ?」 びっくりやの、おじちゃん「いや、ええよ。ひろくんは、死んでしもうとるから、お金はいらんよ(。ノω\。)。」 こうして、僕は、おうちに、帰ってきて、お父ちゃんと、お母ちゃんに、今日、ごはんを、食べに行ったけど、お金が、かからんかった事を、ゆった・・・。 そして、閻魔様に、ゆった。 僕「閻魔様、僕、生まれ変わらんでも、ええよ。ラーメンも、カツカレーも、お金が、かからんかったんよ。じゃから、ずっと、僕だけじゃなくて、僕の家族、みんな、このままで、ええよ。」 こうして、ぼくらーは、生まれ変わらずに、おれるようになった。
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