G1

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 イヌカ珈琲のネタバレ…というほどでもないですが、珈琲関連のお話をツブツブ。  あ。  今週の競馬G1には今年新たに応援しているシュトラウスというお馬さんが出走するのですが、枠が大外。どちらかというと内枠有利のこのレース。今回はヒモに留めて軸は最内枠の復活武さんで行こうかな。(結果は日曜日に)  G 1というと、つい競馬の話になっちゃいますが、珈琲豆にもあるんです。  G1〜5まで等級があり、欠点豆が少ないほど数字が小さい。(生産国によって等級の付け方は、生産地の標高だったり豆の大きさだったりと色々あります)  イヌカ珈琲の中で、マスターが猫田さんにオススメした「インドネシア マンデリン」もそういう等級が付けられる豆です。    ちなみに、猿渡さんが買って帰った「エチオピア レッドウルフ」はそういう等級は無かった。というか、採れて輸入出来たら良しという稀少な豆。  通常、珈琲は農園で生産されるのですが、レッドウルフは野生。採れない年もある。  完全手摘みなので、地元の人のやる気にもよるとか。  生産地近くで生息している稀少な狼の名前から付けられているので、イヌカ珈琲にピッタリだな〜と思い登場させました。  焙煎職人の腕や、焙煎からの日数、淹れ方によっても味が変わるから、稀少=美味しい、高い=美味しい、という訳でもない。    珈琲の奥深〜い世界は楽しいですよ✨
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