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初投稿作(お詫び)
「Berceuse」
2023年9月にエブリスタに登録して初投稿した作品です。
これを今作り直しています。
当時、他の方の作品もほとんど読まずに勝手がわからないまま、1ページに3000〜6000文字、ページ内で視点がコロコロ変わる読み難い状態だった為、ページの切り替えを整頓and修正しています。
それに伴い、前半にエピソードを追加したので少しずつ公開します。
以前読んでくださった方のコメントは位置が少しずれて章の最初に入っていますが、コメント嬉しかったのでそのまま残しています。
奇跡はない。でも生きた証は残せる。
何があっても淡々と日々は過ぎる。
そんなヒューマンドラマです。
自分で言うのもアレですが面白い話ではありません。(なのでリンクも貼らない)
じゃあなぜここに書いたかというと、喜雨人さん主催イラスト企画の前髪あげる男子に、この小説の登場人物がピッタリだな〜と思って描いてみたからです✨
名前は相田廉太郎くん。音楽家系の両親から、偉大な作曲家の名前をつけられたバイオリニスト。親友は天才ピアニストだけど、廉太郎くんは親友を天才扱いしない。イギリスのあるロックバンドのギタリスト推しで、ファッションを真似してる。外見と喋り方で、初対面の人には100%チャラ男に見られるけど、バイオリンの腕と周囲をうまくまとめる人柄で、大学のコンサートマスターを任されている、という設定。
今回は0.05ミリのほっそいミリペンで線を引いて、ホワホワと色塗ってみました。
メガネのフレームは白にしようと思ったのですが、描いてる時に汚しちゃって、黒くしましたw
アナログよ……。
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