天国くん
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あたしは、足首も治り、歩けるようになった。 あの日、天国くんが、お姫様抱っこして登ってくれた坂道は、相変わらず急だった。 体重88キロのあたしにはキツイけれど、いつか死んだら、また天国くんに会えるんだと思うと、あたしは嬉しくなって、思わず駆け上がったのだった。 おわり
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