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竹内はそこまで話すとフッと息を吐いて…松風に話し掛けるっ!!?
竹内萌音「ねぇ?松風さんっ!!?辞めた方が良いですよっ!!?こんなのに関わってたら命がいくつあっても足りませんよっ!!?」
松風「バーカっ!!?今更辞められっかよっ!!?良いかっ!?いくら野郎が俺にとって情の薄い相手だとしても…」
松風「命がかかってんだっ!!?見過ごせる訳ねぇだろっ!!?」松風はそう言うと…廃校舎の中を息を潜めてひっそりと歩いて行くっ!!?
松風「それよりっ!!?MAPデータはねぇのかっ!!?ここの全体図を掴めねぇとやりづらくてしょうがねえーよっ!!?」
竹内萌音「ありませんっ!!?そんなものっ!!?そもそも松風さんがイケないんですよ何の準備も無しに飛び出して行ったりなんかするからっ!!?」
松風「はぁっ!!?ダチの命があと10時間しかねぇなんて聞いたら誰でもそうなんだろがっ!!?」
松風「それによ嬢ちゃん?この事件何か臭うと思わねぇえか?」
松風「残された遺体からは…未だに頭部だけが見付かってねぇっ!!?いってぇっ!!?何処にあんだろうな?」
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