ひさしぶり、ひさしぶり。

六年三組の同窓会に参加することを決めた僕。それには覚悟が必要だった――初恋の彼女と、再会することになるのだから。

はじめアキラ@「もう一度、落下」発売中

ホラー 完結
7分 (3,680文字)
同窓会って一回くらいしか行ったことないんですよね。頻繁にやる人もいるのでしょうか。

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あらすじ

「今日は、大事な日なんだからな。……だって、彼女が来るんだから」  六年生の時好きだった女の子、沙代里。  僕はかつて、彼女に告白して振られた。ゆえに、六年三組の同窓会イベントはすべてスルーしてきた

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