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10人以上のメンバーで2列で学校に向かう。
制服は指定されてないがそれっぽい服を意識して来て欲しい、とのことなので基本的に制服に近しい服を着ている。
「あ、おはようございますの!」
「我は待ってたぞ。」
二人組が声を掛けてきた。白姫と黒王子だ。
ですの口調の普通の少女、白姫。
一人称として主に我を使う普通の少年、黒王子。
この2人は共に中二病でどちらが上かがない双子でもある。
普通の生徒…のはずだが運営側とも間違われることもやっている。
学級の受け持ちもそのひとつ。
闇姫達は一つの学級として纏められ一つのクラスに入れられている。
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