🏞️初社内ランチ🏞️

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あたし 如月 花音(きさらぎかおん) 「ぁ、あの… あたしの記憶が確かなら…さっき…/// そ、それで…この周辺、わりと… 大変な事になっていたと思うんですが…//」 八城陀さんに手招きされて 近づくと、その膝の上に横向きで座らされたっ// 社長 八城陀 雅(やしろだみやび) 「ああ…確かに、だけど それだけ、俺のが良かったって事だろ? フフフッ…まさか、よだれまで 垂らしていたとは。 今度は、正常位でヤろうな…」 か、髪の匂いを嗅がれたあと 首筋に、しっとりとキスされる…/// あたし 如月 花音(きさらぎかおん) 「ひゃうっ…//」 変な声が出てしまった…// 社長 八城陀 雅(やしろだみやび) 「フフフ…良い声だね… 安心して、君が出したものと俺が出したもの… 君が休息してる間に、綺麗に掃除しといたから。」 そ、そうだったのね… 彼の腕に抱きしめられながら 横向きに座る、あたしの また…頬にキスされる…// あたし 如月 花音(きさらぎかおん) 「ぁ、その…ご迷惑を…//」 彼が、至近距離で微笑み あたしの胸がドキドキしてしまう…// 社長 八城陀 雅(やしろだみやび) 「いいや、かまわない… ああ…本当に可愛らしいね、君は…」 頬を撫でられ、アゴを くいっと優しく持ち上げられて 彼の唇が、近づいてきて 目を閉じかけた瞬間だった。 トントン… あたし 如月 花音(きさらぎかおん) 「っ!?あ、は…はい!」 あたしは、慌てて彼の膝の上から降り 転びそうになりながら、ドアを開けに行く!
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