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レフィル。彼は強過ぎた。そう…俺だ。伝説の人斬り抜刀斎レフィルは強過ぎたんだ。「またただですか?はっ?」俺は中華屋に来ていた。さんざ食べまくったにも関わらず、お代は結構と来たものだ。世の中捨てたものでもないな。「俺は強過ぎた!!あっははっ!」俺は腹を満たし、夜霧を欲していた。何なら二刀流でも構わない。夜霧が恋しいが、パワーマンも神出鬼没だからな。もしまたパワーマンに会ったなら、夜霧とこの次元の剣を替えてもらう。生きた心地がしない…夜霧なら…。「パワーマンはあの時既に、この次元の剣の意図を知っていたんだ。夜霧の方が良いのだと知っていたんだ…何が皆から愛されるスーパーヒーローなんだ…くっ…夜霧を返せ…。」俺は次元の剣の神秘的な力により、すべての欲求が満たされていた。
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