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2024.とある日。家族っていうけど、家族って、なぁに?な 我が家について ※吐き出します。ご注意ください
お正月から数週間後の先日、父から、「弟は、別のうちの子供」と思ってくれ的な言葉を知りました。
わたしのしらぬ場所ではあれ、父と弟で
話し合ったらしく、
正確には、「話し合った」とはならない結果だったらしいのですが、(弟が駄々こねた模様…)
ざっくりいうと、「もう、お前らとは価値観が違いすぎてる」こと「思いやりもない奴は、嫁じゃない」的な話を
したらしいのと、
わたしがどういう状況にいるかも ちょっとだけ
触れてくれたらしいけども
よかったのよ、お父さん
だって「通じないしあの人たち、鼻で嗤ったりできちゃう」から
次元違うよ?とは思ってましたが
父なりには、計らいをしてくれたらしい
でも、案の定「そうなん?てかさー」から始まった模様
…
あくまでも「父のはなしは聴いてる」が
「姉貴のはなしは興味なさげ」または、「父任せで余裕ないんだな」
と思ってしまったくらいの
ある意味わかりきった答え合わせでした。
もう、この話はね、
かれこれ1年は知っとるよ
ただ、わたしの気分的にはよろしくない
義妹の顔みても、いまは、悲しいとか、悔しいとかが薄れてるわたしはいたけど
雑も雑な扱いにはちょっと慣れたのかなわたし、、って、おもいました。
慣れたらだめ、らしい
でも、もう、なんか、知らないうちに、いいや
って、はよ、なりたい
そんなじぶんでも、いいや
って、なりたい
そんなわたしを
わたしがいつか、ゆるす日を
つくりたいんだよ
あんまり、いいたくない
けども、わたし、義妹に次会うことがあれば
たぶん、今までの「話し合い」よりなにより、
一言で終わらせよう
「わたし、貴女には関係ないでしょ?しか、いつもいわられとらんから、もう知らないよ?」って、スパンと言いたいなぁ
「甘えてる」って、言われたのだけは、赦してない。
赦してあげたかったわたしはいる。あの日、いたんだよ
でも、わたし、忘れようとするとね、
あの、笑い声が耳から離れてなかったの
「つーちゃん、耳いいですよね、」っていう笑い声と
「お父さん、つーちゃん、よくみてますね」っていう声と。
あの日の家族会議は
わたしには、行き場が欲しかった
あとあと考えたら
自分が、この会議でたくさん
傷ついてるんだろうと思えもした
義妹がきて、五年ちかくになるが、
わたし、「妹」欲しかったし、楽しかったり、支えあったり、たまには、弟咜りあったりできるかなって、思っていたの
でも、難しそうだから
隣近所の同学年女子がたまたま再婚して連れてきたっていう脳内に
持っていこうかと
思えました。
散々、泣くのも訴えるのもしたけども
なんなら去年は、わたしが泣き叫び、ありのまま唸り「ざけんな!」とか
「カリカリ引っ掻きながら、自分を壊しにいった」ものを見せたし、暴れて腕をかみながら、お父さんにおさえつけられても、足先や腕で、暴れてた
うるさい、わたしにもわからんのに、あんたはなにを笑える?と
自分で虚しくなりながら
どの面さげたら、笑える?答えてっ
嫌いなら離れてっ
こんな暴れ始めた子供がいたなら
あんたは、笑えるの?なら、
私はあんたたちが怖い。いやだ。
そうだ、こんな感じだった
やめろ!とも、「傷ついてる」ともなんとも言わない義妹に
笑えないくらいに
ぞっと寒気と嫌悪感と
なんとも言えなかった無言の空間は
いま、なお、自分が忘れたいのに
忘れにくい
あれは、あの感覚を
思い出すにもぞっとするので
ただ、ただ、
いまは、せめて 会わないを
続けてます。
たぶん、それを考えたらあれだ
元旦、、うん、頑張ったわたし
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