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そして意を決した様な顔で男に向かって…こう言い放つっ!!?
松風「誰だか?知らねぇが俺に成り済ますとは良い度胸じゃねーかっ!!?」
オルガ「成り済ますだぁ?何もんだ!?てめぇっ!?奴の差し金か!?」
松風「てめぇこそ何もんだっ!!?俺に似た面しやがってっ!!?何の嫌がらせだ?」
松風「俺に化けたって良いことねぇーぞっ!?ガキのお遊戯会ならとっとと辞めてくんねぇかっ!?」
オルガ「はぁ?ざけてんのかっ!!?そりゃこっちのセリフだっ!!?」
オルガ「こちとりゃ突然訳のわかんねぇ世界に連れてこられて迷惑してんだっ!!?」
オルガ「てめぇに恨みはねぇが?そこを退かねぇってんなら考えがあるぜっ!!?」
オルガはそう言うと…眉間にシワを寄せて男をジッと睨み付けるっ!?
松風「へっ(笑)!!?おもしれぇじゃねーかっ!?やってみろよ偽物野郎っ!!?」
松風「この俺さまと差しでやんだっ!!?2度と立ち上がれねぇ様にしてやんよっ!!?」
松風はそう言って…少し距離を取ると…深く息を吸ってそっと構えるっ!!?
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