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一方その頃…別ルートからCROWNKの創り出した世界へと…やって来たユキトと和歌は眉を潜ませていたっ!!?
和歌「ユキト?なに?これ?」和歌は不思議そうな顔をしてそう言うと…目を細めるっ!!?
ユキト「俺にもわかんねぇーよつ!!?そんなことっ!!?」
ユキト「それよりっ現場に到着したって竹内の野郎に報告しとかねぇとな?」ユキトはそう言うと…耳に付けてある通信機に向かって話し掛けるっ!!?
ユキト「竹内?竹内?聞こえるか?現場に到着したぜっ!!?松風の野郎は何処にいんだ?」
竹内萌音「ユキトさんっ!?それがわからないんですっ!?」
ユキト「はぁ?わかんねぇってどういうことだよ?CROWNKの世界に入ったまでは繋がってたんだろ?」
竹内萌音「私にも原因がわからないんですっ!!?さっきから何度も話しかけてるのに…」
竹内萌音「耳障りの悪い音がするだけで…一向に繋がらないんですっ!!?」竹内はそう言うと…困った様な表情を浮かべて眉を潜ませるっ!!?
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