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2024.4.4 まだ誰も起きてない静かな街を歩く。朝焼けを眺めながら缶コーヒーを飲めば、今日もまた1日が始まるのだと実感する。空を見上げると白い鳥が2羽。寄り添うように飛ぶ姿に、ふと頬が緩む。「私、多分前世は鳥だと思うんだよね」そう力説していた彼女に、たまらなく会いたいと思いながら。
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