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2024.4.15 何かを焼く香ばしい匂いで目覚める朝。ベッドから起きると、彼女が台所で料理をしているところだった。「おはよ」と後ろから抱きつけば「爆睡してたのに匂いで起きるんだ」とクスクス笑われる。「さ、食べよ」と振り返った彼女にキスして始まる朝が、俺はどうしようもなく愛おしく思えた。
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