第十一章
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「そんなに驚くな。それよりも喉が渇いた。先ほどからお茶の香りがする」 もぞもぞと身体を起こしたエルランドに、ファンヌは先ほど淹れたお茶を手渡した。 少し冷めてしまったお茶を、エルランドは一気に飲み干した。 「体には良さそうな味だな」 そう言って、エルランドは笑った。
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