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最近の夢
2023/12/3
今日はなんだか変な夢を見た、気がする
アニメ調のような現実のような、取り敢えず思い出しつつ書ける部分は書こうと思う。
ということで私の夢語りに付き合ってください。
『修学旅行』
目を開けるとどこかの空港。
なんだかアニメっぽい。動きとか、見た感じとか、雰囲気でそう思った。
でも、今回は夢とは気づかなかった。
でも何していいのか分からなくてキョロキョロしていると、肩を掴まれ、
見てみるとメガネを掛けてる、なんだか親に傷つけられないように温室で育てられたようないい子だった。
僕は「あぁ。〇〇ちゃん」と、その子と友達のように笑って名を呼ぶ。
でも起きたら名前を忘れてしまった。
話が少し変わったけど、その後その子についていくと先生や沢山の生徒がいて、あ、そっか自分今修学旅行なんだ、と思い出した。
そのあとは何も変わったことはなく、飛行機に乗ることになった。
少し、変わってるというと外を眺めると、いつの間に場面が転換して飛行機の全貌が見えた。
自分の知ってる飛行機じゃなくて困惑した。後ろの羽であろうところがジェット機になっていたのだから。
その世界では当たり前のはずなのに自分は少し違和感を持ちながらもその例の〇〇ちゃんと隣同士だったらしくて楽しく、本当に普通のお話をしている子達でだった。
身なり的にも、今いる席的にも多分僕たちは世間一般で言う真面目で高嶺で美しくて頭もいいいい子たちなのだろう。
ちなみに出発した飛行機はめちゃくちゃ不安定だった。
飛行機が向かった先はわからなかったけどし、何をしたかさえももう思い出せないけど。
多分飛行機から大きめな窓の奥にある景色や建造物を観光していたと思う。
そして、それすらも終わって変えるときも不安定で大丈夫か?と思ったけど、それ以上に大きく揺れて、皆小さく悲鳴を上げる。
下を見てみると、雪山には似合わない沢山の色で虹を作ってる、少し古いタイプのバイクと、その色にも似合わない銃を持っていて。
その銃口は今自分たちが乗っている飛行機で、今もなお容赦なく打たれている。
取り敢えず危ないんで交渉しましょう、と飛行機を山に留めて、先生たちが出ていってく、そして僕もなぜか出ていた。
最近の漫画のような、アニメのような感じで和平ENDを今にもしてる。
そしてその交渉を何故か自分がしていた、でもスラスラと言葉は出てきていて、ここから少し記憶にないが、場面転換して何故か小さめのログハウスができている。
僕たちはその内装も床もできていないログハウスに入って感動している。
作った昔の住人みたいな人たちはめちゃくちゃドヤって喜んでいる。
そして説明するように簡単に解体していく。大人たちは、僕は何を思ったのか、それを「すごい才能だ!」とたたえてこっちの国に来てほしい、などよく分からないことを言って勧誘する。
その子も別にまんざらになさそうだけど、きまづそうに姉御らしき人を見ると、その人は「行って来い」と姉御らしく背中を叩くように押す。
その後、少し村で休憩をしていると、何人の子とさっきの才能の子が地面を見つめている。
なんだろうと、近づいて自分も地面を覗くと、そこには筒と底に青い鳥らしきものが横たわっていて、多分、死んでる。
周りの子達は悲しそうに顔を覆ってしくしく泣いている。僕はその子達を慰めて、またねと才能の子と一緒に飛行機に乗り込んだ。
そしてもう外は暗くて、もう夜だなって多いながらも不思議に眠気が来ない。
隣の子たちはスヤスヤと寝ていたが、すぐに先生がそろそろ降りるぞ!と大きな声を出すと不気味なほどすぐに起きる。
すこし外を見ると街の光で輝いているのが見えた
(あー綺麗だな、こんな...)と、『夢なのに』と口にしそうになり、今回の僕は夢だと気づいていないのに、謎にそう言いそうになった。
その後言葉が止まり、何を言おうとしたか思い出そうとしたら、少し大きい音が外から響いた。
何何?と驚いてみんな外を覗く、と。
よくわからない、ちょっときもいような可愛いような、
王様のような、魔女のような。そんなやつが歓迎するよ!みたいな暖簾みたいのをかがけて、沢山の綺麗な花火と歓声が見え、聞こえる。
僕たちはそんなに偉い子だったんだなーと軽めに考えて、飛行機を降りた。
降りると先生が大きな声で「ここから会場だ、シャキッとしろ」、と。
会場?と思いながら楽しそうだな。とワクワクしながらあの例の友達を連れて行こうとすると、その子の両親らしき人たちがいた。
「こんな時間に子供を連れて歩くなんて!!」とか色々ほざいている。まだ深夜でもない、まだ19時だ。
本当に過保護に育てられたんだな、とその子の母と父を見て、反論した覚えはある。でもそこから記憶が曖昧で、その子を連れ出せたところから記憶が再開し始めたけど、
僕はもうその時には目が覚めてしまった。
あの子は大丈夫かな、元気にやってるかな。と夢の友達を心配した。
僕には反論できる勇気も、諭すことも、救うことも何もできなから、少しだけその夢が未だに恋しい。かもしれない
という感じの夢でした。
どうでしたか、楽しめたでしょうか。読みにくかったらすみません。笑
最近の夢はこういうアニメっぽいのものが増えて、さすが僕だと思ってます。
では今回の『修学旅行』ここまでとします。
最後まで夢を語らせていただきありがとうございます。ではまた次の夢語りに付き合ってくれる方はまたお会いしましょう。
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