私の願う未来の話

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 これから先、周りになんと言われても。これから何年かかっても、必ず素敵な小説家になると決めた。馬鹿にされても、辛くても、苦しくても、もがこうと決めた。人生何が起こるかわからない。きっとこれから先、自分でも想像がつかないくらい苦しいこともあるかもしれない。努力だけではどうしようもないこともあるかもしれない。もしかしたら、新しく小説以上にやりたいことが出てくるかもしれない。でも、未来のことなんて誰もわからないから。どんなに考えたって、その未来が訪れるとは、限らないから。 だから、今は自分の思うように進もうと思う。 これからの私に幸あれ。
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