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プロローグ
ねぇ、センパイ。
センパイはいつも輝いてるんだよ。
なんてことを言えば、センパイはそんなことないって否定するだろうね。
でも、少なくとも私の目にはセンパイがキラキラと光ってるように見えるんだ。
そんなセンパイを少しでも長く見ていたくて
少しでも長く一緒にいたくて
だから、私はずっとセンパイのとなりでシャッターを押し続けてる。
他の誰でもなく、センパイのとなりは私がいい。
センパイ、私だけに撮らせて。
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