Dear my…

23/47
前へ
/53ページ
次へ
「何かあった?」 「え?」 「さっき、機嫌悪そうだったから」 「ごめん」 「違う違う。何かあるなら何でも聞くからね…」 「……うん」  一瞬子供みたいな顔になった純弥はコーラを勢いよく流し込んだ後、口を真一文字にしてふんッてした。 「ははッ」
/53ページ

最初のコメントを投稿しよう!

22人が本棚に入れています
本棚に追加