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そして…〘盟悌門〙の内側で何者かと対峙する鬼龍院は疲弊していたっ!!?
鬼龍院「くっ!!?はぁ…はぁ…はぁ…何なんだこいつはっ!!?」
??「フフッ(笑)!!?どうしたんだい?疲れてきた様だね?」
??「彼はキミそのものさっ!!?わかるだろ?キミの中に溢れ出した…」
??「悪意の花が呪いとなってキミを縛り上げていくっ!!?」
??「キミは彼には勝てはしない…そして…彼を攻撃すればするほどにキミの体力は削られていく」
??「この意味わかるよね?」謎の青年の声は鬼龍院にそう告げると遠くの方へと消え去って行くっ!!?
そして…その場に取り残された…鬼龍院は眉間にシワを寄せて〘刀〙を構えるっ!!?
鬼龍院「ちっ!!?キザな野郎だっ!!?まぁいいっ!?」
鬼龍院「かかって来いよっ!!?顔なし野郎っ!!?この俺に楯突いた事ぜってぇ後悔させてやんよっ!!?」
鬼龍院はそう言うと…眉間にシワを寄せて男をジッと見詰めるっ!!?
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