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一方その頃…龍脈の異変を察知して九段坂が創り出す深い幻影の霧に囚われた…瞠目たちは困惑していたっ!!?
仁道「紅芽さん!?何なんですかっ!?あれは!?」
瞠目紅芽「わからないっ!!?ただ…何かがあってっ!!?」
瞠目紅芽「目覚めてはならない何かが目を覚ました事だけは間違い無いようね?」
瞠目紅芽「仁道っ!!?とにかく動くわよっ!!?彼奴を何とかしないと!!?」
仁道「はっはいっ!!?」その時だった「フフっ」という声が響き渡り少年の声が聞こえてくるっ!!?
??「無駄だよ!?キミたち程度ではどーにもならない?あれは現世で生きる人々の成れの果て!?」
??「わかるだろう?無駄なんだっ!!?彼らの中には…闇があるっ!!?」
??「そして紅芽っ!?キミ自身の中にもある深い業さっ!!?よく見ておくと良いっ!!?」
??「キミたちはこれから知る事になるっ!!?前世での罪と魂に刻まれた深い業をね?」
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