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翌朝。
春美たちは近くの港街に移動する。
9時半過ぎに港街にやって来て、駐車場に5台は停まり、荷台とルーフラックからキャンプ道具らを下ろす。
春美が予約してある船の船長のお宅に行って、昊嶽島までと改めて船長に言う。
「そんな島あったかねぇ」
船長が不思議そうに言い、本にある座標を春美が見せて、長がお客を船へと案内する。
春美たちは乗船して、約2時間の船旅へと出航して行く。
春美たちは船旅を満喫して過ごして、船は晴れやかな空のもとで穏やかな海を航行して行く
約2時間航行して船は島の座標位置に近づき、春美たちは知らずと魔の海域に入って行く。
そして・・・
「おおっ!島だぞ!」
神堂が
11時過ぎ。
昊嶽島に着き、船は埠頭に乗りつけて、春美たちが荷物を手に下船して行き、船長にお礼を言う。
春美が迎えは2日後と改めて伝えて、この島の存在に驚いている船長が
古い港町は無人で、
廃町なのかと
春美は人っ子一人いない町に
船長は帰って行き
魔の海域から出た瞬間に記憶から島の
どうして今船に乗っているのか分からず
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