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ガライア「何だあいつら!仲間割れか?!っおいティハノ?!」
ガライアがティハノの方をみるとティハノはマイラに刃物でお腹を刺されていた。
ロボハチが悲しそうにマイラから離れていく。透明化して、スイッチは合図だったみたいだった。
マイラ「っ私なんで?!私こんな!兄さん!」
トルマ「この俺が自ら見つけてやったのに、恩を仇で返すからそうなるのだ」
ティハノは膝をつきマイラに大丈夫といいながらトルマの方を向く。
ティハノ「誰もあなたに頼んでません」
ドリタ「ティハノ!早く願え!」
マイラ「兄さん、ごめんなさいあたし・・・あたし」
ティハノはドリタに回復をしてもらいながらマイラに泣かないでという。
ガライア「お前の意思ではないなら、どんな手を使ったか知らないが多分あのロボがお前を操っていたんだろ。ティハノ動けるか?」
ドリタは回復は苦手で時間がかかる。
ドリタ「悪いがそっちは任せた。俺はティハノの回復で手一杯だ」
ヨール「分かったドリタ。二人だがやるぞサヤ」
サヤ「分かりましたわヨール」
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