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トプカプ宮殿に連れてこられたエーメ
後のイスタンブール、コンスタンチノーブル
その中にある 皇帝達の宮殿、トプカプ宮殿・・目にした事がない異国の風景に
驚きを隠せないエーメ
言葉や慣習 しばらくの間にどうにか身につけて、衣装もオスマン帝国の姿
改宗してイスラムのしきたり、アッラーの教えも学んだ。
祈りの作法は事細かく、1日の多くの時間を費やすのだった
通り過ぎた市場のむせ返るような香辛料、スパイスの香り
多彩な東西の品物 大きな交易の市場
都には大きな海峡のボスポラス海峡が横たわり、小舟なども行き交う
聞きなれない言葉、言語も多い
丸い屋根のモスク、乗り物に乗ってゆっくりと開いた大きな扉
トプカプ宮殿の中へと…
壮麗な建物の奥深く、妃の一人にあたる女性がいる
シリアンナ妃 彼女との面会の時間が・・
※記録不明の為 シリアンナ妃の名前は創作となります
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