コンテナの思い出

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コンテナの思い出

今日更新の『とり服』355頁https://estar.jp/novels/25993212/viewer?page=355を書くに当たって思い出していたのは近所の公園にあるコンテナ倉庫のこと。 53f0b9c2-be89-4cd6-840d-2ed3faa20b45 公園に置かれていたのは水色のコンテナだったんですけど、まさに貨物列車に積まれているようなやつで。 中には棚が作ってあって、掃除道具とかトンボとか…自治会(公園)で使う用具がたくさん収められていました。 自分が小学生の頃にですね、近所の子供らの間でこのコンテナボックスの中に閉じ込め合いっこをするという遊びが流行った時期がありまして。 コンテナに入る側、外から閉める側の2組に分かれてスリルを楽しんだんですけど、コンテナの中って外のマリンドア(バーで固定された、コンテナの妻側に付いているコンテナ特有の観音開きの扉)をガッツリ閉めるとホント真っ暗になるんですよ。 真っ暗だし中からは開けられないし、複数人で入っても、子供心に恐怖で1分も我慢していられなかった記憶があります。 そんなことを思い出しながら書いたシーンです。 真澄(ますみ)の安否が不明なまま進行しててすみません。 もう少し後にハッキリしますが、その前に岳斗(がくと)、もうひとつやらかす予定です。 ホントごめんなさい🙇‍♀️ もう『とり服』のアチコチに「サイコパスキャラ有/恐怖シーン有」のアナウンス出したし、元々の予定通りに進めてみようと思います。 でも小心者なので本棚が激減するのはやはり怖いですししんどいです。 ゆっくりゆっくり更新していこうと思います。(更新頻度1日1回に落とします⤵︎) (2024/02/22) ※このコンテナ倉庫、実は今もあるので、子供達には触るなと言い聞かせています💦(自分が子供の頃にやっていた事は棚上げするスタイル🤭)
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