ふわふわと日常＆作品語り（2024年版）

6/5 『かしの木の子もりうた』という本

毎月第三木曜日は、図書室(しょくば)で昼休みに子供達を集めて本の読み聞かせイベントを開催することになっています。

毎回、大体5分くらいで読み終われる本を選んでいるのですが、次回（6月）は『かしの木の子もりうた』という絵本を読もうと思って準備を進めています。

↑のような本なんですが、一言で言えば親からの無償の愛が綴ってある本です。

これがね、読み聞かせのリハーサルをしてみるたび、涙腺が緩んでくる本で、やばいな！？と思っています(^◇^;)

『オオカミグーのはずかしいひみつ』、それから『おじいちゃんのごくらくごくらく』という本も私にとって涙腺崩壊しちゃう本で、好きだから子供達に読み聞かせたい！って思うんですけど、なかなかハードルが高くて読むのをずっと避けてきました💦

さて、今回新たに加わった涙腺ヤバめの本。

ちゃんとウルウルせずに読み終えられるかな💦
本番までに何度も何度も練習してうるってならないように慣れるしかないとは思いつつ。

淡々と、そう…淡々と読むんだ、私！
感情移入はしたらいかん。
話の内容から色々感じ取って、耳から入ってきた物語に色を付けていくのは子供達の仕事だ。
あくまで淡々と…感情を込めずに分かりやすく聞き取りやすい、を心がけて読む！
これだ！💦

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前頁の「今読ま」、過去作に連載作が負けてると私、何となく複雑な心境になります🤭
でもそう言うのをきっかけに新たに「読もう」と思ってくださる方が増えるのは嬉しい。（『崖コク』昨日だけで30くらいご新規さん（本棚リスイン）が増えました。そのまま『とり服』にも流れてきてくれたらな🤭）
※『そろくい』のリスインも有難うございます！（アホで食いしん坊な女の子と、話の通じない年上男の組み合わせ、お気に召して頂けると嬉しいです☺️）
※過去作の「お気に入りリスト」への追加も有難うございます！通知を見て幸せになれました！
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（2024/06/05）