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1/21 トッピング
あんまりゲロ甘な飲み物は得意じゃありません。
でも、せっかく市内にはない喫茶店に行ったなら、日頃飲めないようなものを飲みたい!
そんな冒険心がふつふつと。
そんなこんなでいつぞや映画館のあるS市のスタバに行った時、チャイラテを飲もうかと思ったんですが…前日に別のお店で飲んだチャイラテがゲロ甘だったのを思い出して店員さんに「甘いですか?」と聞いてみたら「かなり」と。
ウインナーコーヒーはなかった?ので悩んでいたら、その店員さんから「ブレンドコーヒーにホイップクリームをトッピングするのはいかがですか?」と勧められ❤️
やってもらいましたପ(⑅︎ˊᵕˋ⑅︎)ଓ
もはや見た目はウインナーコーヒー🤣
でもコーヒーの量が多めだったので、混ぜるとそれこそポーションミルクを落としたブレンドに近かったです🤭
そこのスタバは某書店が運営している市立図書館と併設で。
カフェのあった1Fが書店、2Fより上が図書館といった様相でした。
↓2階へ向かう階段横の壁面には天井まで突き抜ける本棚があります。が、上の方の棚の本はフェイクで、書架として稼働しているのは手の届く範囲の棚のみ。
実はここ、以前転職しようと思った時に面接を受けたことがある図書館だったりします。
まぁ一次の書類審査は通過したものの、オンライン面接で落ちたんですけど、司書の端くれゆえに書店が管理する図書館ってどんな感じなのかな?と気になりまして…コーヒー後に旦那とうろうろしてみました。
背ラベルを何気なく見ると、3段になっている上段が「料理」とかみたいな誰にでも分かる文言、2段目に4桁の数字、3段目に作者名の最初の片仮名2文字(だったかな?)で、これが何だかとても独特な感じで私の思っている背ラベルと様相が違いすぎでちんぷんかんぷんでした💦
2段目の数字で特に悩みました。
料理なら大抵5類(596あたり)なんですが、0から始まる4桁の見慣れない数字で。(0の次の2桁目が5ですらない)
でも蔵書検索の端末で本を探してみると、見慣れた図書分類コード(NDC)が書かれていました。
背ラベルとデータの内容は違うと言うこと?とかなり悩みました。
でも、一般で利用する方ならきっと、1段目の「料理」とかが目につくと思うので問題なしかな?と思いつつ。
データ管理などがどうなっているのかな?とすごく気になりました。←職業病。
(2024/01/21)
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