146人が本棚に入れています
本棚に追加
そして…ネルサン・エリスの分身体と戦う…リベリア・オルティスは眉を潜ませていたっ!!?
オルティス「ちっ何だっ!!?いってぇこの花はっ!!?こっちに向かって来やがるっ!!?」
ネルサン「ウッフフ(笑)!!?それが芽吹いたということは彼女が動き出してるという事ですね?」
ネルサン「実に素晴らしいっ(笑)!!?彼女が織り成す幻影の世界は…とても優雅だっ!!?」
ネルサン「気を付けた方が良い!!?その花は…彼女に対して敵意を向ける者だけを攻撃する」
オルティス「だったら納得行かねぇな?こちとりゃ?その彼女とやらと面識はねぇんだっ!!?」
オルティス「どうして俺だけを攻撃すんだっ!!?」
オルティスはそう言うと…力を暴発させて周囲の花を吹き飛ばすっ!!?
ネルサン「ウッフフフ(笑)!!?至極簡単な事ですっ!!?彼女はこのネルサン・エリスの分裂体」
ネルサン「言わば半身なのですっ!!?故に貴方がこの私に対して敵意を向け続ける限り」
ネルサン「その花は何度枯れても咲いてあなたを攻撃するっ!!?貴方の命が燃え尽きるまでね?」
最初のコメントを投稿しよう!