imaginary friend

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「───特別な理由なんてない。おまえを消すのは、ただ、僕にはもう必要なくなったからってだけだよ。」 そう言って、彼はぼくの胸に硝子の破片を突き刺した。 a6ddd227-1374-4ced-8b9a-4964819bf15a 「さようなら、僕の友達。」
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