13人が本棚に入れています
本棚に追加
「まいど」の始まり
どうも、こんにちは。
転居を予定、ちゅうか、強く希望しているため、読まんようになった書籍や雑誌を某大型店に持ってって、買い取ってもろてきためたすたです。
転居先はまだ決まってへんのですけどね。
こういう時って、アルバイトって不利やね。
審査通んのか。
今回の買取価格は、24点で890円。
新しいもんはなかったのに、この査定は助かる。
1点で200円ついたのもあった。
前に、母親が遺した石原裕次郎のベスト盤みたいのを査定に出したら700円、他店で中古やのに2,300円したX JAPANのめっさ音悪いやつが、レア盤やったのか、1,200円やったか、1,500円やったか。結構高値がついたこともあった。
毎回買取に持ってったら、カウンターで
「そちらでゴミにならなければ、値段がつかなくても引き取って頂いてもよろしいやろか。」
言うてますねん。
よっぽどのもんでなければ、引き取ってくれる。
なんべんか持ってったけど、突き返されたことはなかったんちゃうかな。
先月も1回持ってった。
古くてでかめの辞書なんかもあったけど、だいぶ減らした。
しかし、おかし、かかし、たかしひろし。
まだある。
あと1回か2回は行かんとあかんやろな~。
「出張買取」って家に来て貰うやつ、あれやと店の人を家に入れなあきませんやん。
それが嫌で、店に持ってってる。
あ、せや。
未使用の雑貨や食器に、着なくなった洋服もある。
あそこの何たらオフには、古着や不用品部門も併設されとる。
よし、持ってくで。
あとは、チャリティショップかな。
六甲道にあったはず。
新長田辺りにもあったかな。
ほかすより、誰かに使って貰う方がええから。
冷蔵庫は骨董品。
騙し騙し使い続けてきたが、5人家族やった頃からのもんで、脱退続きで、ついにソロになったわたしにはでかすぎるし、たまに機嫌損ねて唸り出す。
わたしに怨念込められても。
これは転居のタイミングで引退させよう。
草木染するつもりで、冷凍室を雑草とハーブと花弁で埋め尽くして、すんませんでした。
ほんで、今より容量の小さいのに買い替える。
うわ~、カネ掛かるなぁ。
わたし、訳あってかなり貧乏。
洗濯機もかなりお怒りで、昨日も
「あんた、ええ加減にしいや。」
と言わんばかりに、水満タンのまま勝手に停止した。
少量でも毎日洗濯せな気が済まん我が母子を許してくれ。
「2代に渡ってこき使いやがって。」
はい、はい。仰る通りで。
はぁ。こっちも買い替えやな。
掃除機には先立たれたが、新調する気はなく、転居したらちょっとええ箒とちりとりを買うつもり。
それらと、フローリングワイパーやらいうのと、未だに正式名称が分からない俗にいう『コロコロ』で何とかなるでしょう。
そない豪邸でもないんやから。
そんな訳で、保証会社の審査結果を待ちながら、不用品の整理をするめたすたでした。
ほな、また。
令和5年12月9日 数年に一度ベビースターラーメンが無性に食べたくなる週末の昼下がり。
最初のコメントを投稿しよう!