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わたしにもある
まいど。
まさか、ひと月に二度も風邪をひくとは思いもせんかった、気ぃ緩みまくっているめたすたです。
なんやらは風邪ひかん言いますやんか。
わたしにひく風邪などあろうはずがないと高をくくっておったのに。
前が2週間前。
この時は、早めに葛根湯を服用し、休日丸一日使って休養し力業で治したんやけど、今度のは少々厄介。
咳、喉の痛み、鼻水に加え、腹にくる。
ちゅうことは、ビオフェルミンも携帯しといた方がええのか。
熱はない。
また、昨日は、丸々休養に使わざるを得なくなった。
何故なら、今日から年末まで予定が詰まっておるからである。
転居先が決まった。
無事審査が通ったらしい。
今の部屋の解約手続をしなくては。
まだまだ処分すべきもんがあるし。
野球経験皆無の癖に、投球術に、走塁術に、二遊間の守備がどうたら、捕手目線がなんたらに、ドラフト最下位、戦力外通告、解説者の解説、その他諸々。
野球関連の書籍が、他のどの分野より多くなっていた。
その次に多いのが評論で、いつまで経っても読みこなせない小林秀雄や福田恆存、最近の人では、中野剛志、佐藤健志等々。これらは出さない。
あとは 大学院に行くつもりで一時読んでいたマーケティング関係は、数冊を除いて既に古書店行き。
英語屋になるのを諦めたので、いかつい辞書も手放した。
英語は嫌いだが、英文法は好きなので、手元に残しておく。
わたしにとって、英文法の本は参考書ではなく、一つの「読みもん」なんである。
残すもん、手放すもん、さっさと分けて片付けなければ、転居に間に合わない。
アホの癖に風邪をひいている場合ではないのである。
いや。
こういう大事な時に風邪をひくのが、アホのアホたる所以なのかもしれん。
そんなわけで、今夜も首回りはタオル巻き、マスク着用必至のめたすたでした。
ほな、また。
令和5年12月17日 セカスト行き衣類増量中の日曜夕方
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