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エッセイはじめます
新年、明けましておめでとうございます。
2024年(令和6年)辰年(甲辰)が幕を開けました。
陰陽五行によりますと甲辰は、あまねく光に照らされて植物が成長するように急速に成長と変化が起きる年だそうです。
と、いう事は!昨年の内に種まきをしていると今年は大いに成長するって事だよねっ!と勝手に解釈。
何か新しい事を初めてみるのにも適しているって事はっ!その「言葉」に乗っかってみるのもありだよねと妄想。
と、いう事で、2024年はエッセイを書いてみようと思います。お付き合いのほど、どうぞよろしくお願い致します。
まずは私の暴走癖の反省から。
昨年の師走に入ってすぐに2024年はどんな事に挑戦してみようかな?と思った所で「エッセイを書いてみる」を思いつきました。
とは言え、少々面倒な思考の持ち主である私は「そもそもエッセイって何ぞや?」とエッセイの定義を調べる工程にいくわけです。
今更ながら小説用語の意味や文章構成の違いと注意点などをひたすら調べ、まとめ資料を作成し、エッセイジャンルの作品を読みまくり・・・・時間は有限で2024年は刻々と近づいてくる。
いやもう、こんな事をしていたら年が明けてしまう!危機感を抱いた私はまず箱だけ(箱っていいますか?)作っちゃおうに思い至りました。
思い立ったら吉日、即行動あるべしをモットーにしているので即刻、箱の作成に着手。
そんな時ほど手を止めねばならない事象が勃発するわけで・・・・仕事の電話が入りました。
うぉっ!これは一旦保存っ!そして、暫く放置。
メールが届きます。「作品がランクインしました」うん?どの作品?
なんと、非公開ポチリをしておらずタイトルだけで公開していました。
早速、ページをめくって下さった大好きな3人のクリエーターさんに大変申し訳なく思いつつ非公開ポチリをしました。
この場を借りてお詫び致します。暴走癖にお付き合いさせてしまい申し訳ございません!以後、作品設定は徹底チェックを致します!
そんなこんなを乗り越えて(誰が?)2024年1月1日にエッセイ第一弾を公開させて頂く運びとなりました。
内容はあらすじで触れた様に日常会話(主に仕事中ですが)の中から生まれた「記録に残らず消えていくのはもったいない」と私が感じた私の身近な方々の「名言・格言」となります。
日々の会話から生まれた「言葉」に救われたり、勇気づけられたり、やる気になったりなど喜怒哀楽を越えた「言葉の力」との出会いを徒然なるままに。
お付き合いの程、よろしくお願い致します。
2024年1月1日 春華(syunka)
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