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ウォルター「どうしたね?何故っ!!?座らないっ!!?私にその身を捧げるのでは無いのか?」
ジャックス「そんなことボクはひと言も言って無いっスよっ!!?」
ジャックス「勝手にあんたが興奮して話を進めてただけっスっ!!?」
ウォルター「ほう?では?キミは此処に何しに来たのかね?」
ジャックス「決まってるじゃないっスかっ!!?こうする為っスっ!!?」
ジャックスはそう言うと…指をパチンっと鳴らしたっ!!?数秒後…周囲の情景が変化して行き…NYの街並みが姿を見せるっ!!?
ジャックス「ここはボクが創り出した…幻影の世界っ!!?そしてあんたは…生けるパペットドール?」
ジャックス「せいぜいっこの幻影の街でボクの行方を探して…彷徨うと良いっスっ!!?」
ジャックスはそう言うと…霧の様にフワリと姿を消してその場から消え去って行くっ!!?
ウォルター「ウッフフフアッハハハ(笑)!!?そう言うことかねっ!!?」
ウォルター「くくくっ(笑)!!?この私も舐められた物だっ!!?」
ウォルター「馬鹿がっ!!?この私から逃げられると思っているのかっ!!!?」
ウォルターは大声をだしてそう叫ぶと…雑貨屋の壁を殴り付けて怒りを顕にするっ!!?
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