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一方その頃…二条達也と対峙していた…高咲美亜は微笑んでいたっ!!？
高咲美亜「フフっ（笑）!!？先生？どうしたの？顔が引き攣ってるよっ!!？」
二条達也「はぁ…はぁ…はぁ…たくっ何いってんだ？俺はまだまだ余裕だぜ？」
高咲美亜「ふーん？その割には？息を荒らげて苦しそうだね？」
二条達也「勘違いしてんじゃねぇっ!!？これも含めて全部…俺の戦術なんだよっ!!？」
高咲美亜「フフっ（笑）!!？もぉお？先生？そんなに怒らないでよっ!!？」
高咲美亜「あっ!!？そうだっ!!？先生？私？先生の為にとっておきのプレゼント用意したんだっ!？」
高咲美亜「見て見てっ!!？凄いでしょ？これは…アダムが生前身に着けていた物を私なりに」
高咲美亜「アレンジを加えて着色を付けた装飾品なんだけど？どう？先生にピッタシだと思わない？」
二条達也「何が言いてぇ？」二条は怪訝な顔をしてそう言うと…高咲をジッと睨み付けるっ!!？
高咲美亜「フフっ（笑）!!？今にわかるよっ!!？」
高咲はニンマリ笑ってそう言うと…不敵な笑みを浮かべるっ!!？
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