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『まだ歩くの?』
[もう少しですよ]
家ってどんだけ遠いんだよ!もう疲れた〜
[着きましたよ]
『うわぁ〜スッゴ!』
そこはとっても綺麗だった。さっきまでの暗い森とは違い、光の結界の中に1つの家と綺麗な水それから果物の木まである
[凄いですね、ここには200種類の高級な薬草がたくさんありますね。これなら高級ポーションがじゃんじゃん作れますよ]
『えっ、この周りにある草全部なの?』
[そうですよ]
『へぇ〜、うーんじゃぁ手始めにそのポーションとやらを作ってみよう!』
ガチャガチャガラガラガッシャー
『できた〜!』
ん?時の流れが早いって?大丈夫そういうのは気にしちゃダメだよ!
[できましたね、凄いですね高級ポーションを超えてエリクサーを作ってしまいましたね。]
『エリクサーって何?』
[万能薬ですよ。片腕がなくなってしまってもエリクサーを飲めば片腕も生やすそれはもう凄い薬です]
『そんな恐ろしい物を私は作ったの?!』
[そうですよww]
『今笑ったでしょ!それよりも、そんな凄い物を作ってしまったなんて頭が痛い、もう寝る』
[おやすみなさいませルーナ様]
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