灯りの守護天使

エンディングについて

考えていたエンディング集

ハンナ生存エンド
無事ヴィルが使命を果たして、ジーノともお別れして、ハンナが現実で目を覚ますエンド。
ヴィルは見えないけど側にいるような気がしていると、最後は自分を気の毒に思い話しかけてくれた婦人の執り成しで、その後ハンナは別の中流階級の家庭に引き取られる。

ハンナ天国行きエンド
自分にハンナを救う資格はないと思ったヴィルが、死神さんにハンナを託すエンド。
ジーノに同情されながら悲しげなヴィルが見送る中、ハンナは死神さんと舟でエメラルド色の川を渡って、春みたいに暖かく花が咲いてずっと晴れ渡る空の祖母や母が待つ"幸せの国"に行く。
現実では冷たいまま笑顔で横たわる少女が発見される。

ヴィル堕天使エンド
結局自分の欲望にヴィルが負けてハンナを神の目から隠し連れて行ってしまうエンド。
天国や現世だと神の目に見つかる、地獄だとハンナが苦しむため、狭間の世界でハンナを守りながら永遠に逃避行の旅することをヴィルは決めてしまう。
ジーノから呆れと励ましを受けつつ、ヴィルはハンナを連れてどこかへ去る。
現実では少女が失踪してる。

ハンナ魔女エンド
ヴィルが見ていない間にハンナがジーノを好きになってしまった場合のエンド。
ヴィルには二度と会えなくなる、とてもいい場所へは行けない、それでもいいのかと言うジーノに、ジーノと一緒ならそれでいいと答えるハンナ。
照れを隠しながら淡々と了承するとジーノはハンナと"契約"を結ぶ。
そして、悪魔であるジーノと"契約"したハンナは魔女として生きることになった。
そしてヴィルが永遠にハンナを探す中、ジーノとハンナは姿を消す。