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【裏話・壱】
ここまでの話の裏を書き記すページです···
ネタバレ含みますので必ず本編後に···
(読み飛ばして頂いてもOKなページです)
別投稿サイト・カクヨムに記してるのとおおむね同じです。
(書き忘れが···)
*プロローグ
(内容はひとまずおいておくとして、) 今もずーっと悩んでいるのですが、「初めは読みやすさが肝心だ!」と空行を多めにした結果、むしろ読みにくくなってない···? と考えておりまして···
逆に空行消した方が良いよ! という方おりましたら、ご一報ください···。
因みにこの本編で出てる「氏神参り」につきましては、のちのち解説される予定です。
*一(群青の瞬)
初稿では、〈群青の瞬〉という時計が実はどんなものか、という設定がちゃんとありつつもそこまで書けずに終わったので、全面改稿しております···。
時計屋さんが何度も訪れるところとか、大筋は変わっておりません。
終盤に違和感を覚える部分があるかもしれませんが、これものちのちの話で解決する(お、恐らく···)と思いますので、読み流して頂けますと幸いです。
本編中、時計屋さんが「終わりがきた···」的な発言をしていますが、この世ならざるモノは特殊な素材でつくられておりますので、駄目になることはほぼありません。
気弱になった時計屋さんの、思い込みの発言です···。
あと地味~なところでは、暁生の身長大きくしすぎたかな···とか···。
*二(鳴リ呼)
〝鈴〟の方よりも鬼が目立ってしまっていますが···
アレはそのまんま、「影踏み鬼」がモチーフです。
ところで別サイトでは書き忘れましたが、お寺や教会の精霊さん──
帳ノ宮以外にも、あちこちのお寺・教会にいらっしゃいます。沢山存在します。
しとせ屋に複数人来ておりましたが、お寺や教会を留守にする訳にはいかないので、他の子たちが残っています。交替制(?)です。
パワースポットにもいるかも?
因みに、しとせ屋に来た折、自分達が視えている人に出逢うと、悪いものがあったら取ってくれたりします↓
『ややっ! おにーさんおねーさん、たまってますね!』『おつかれですね!?』
『おまかせくださいー!』『おまかせです~』『はいっ、とりますよー!』
『これでだいじょうぶです!』『だいじょぶです!』『おからだごじあいくださいね~』
···てな具合。
(微妙に俺達の仕事······by暁生)
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