準設定 魔境戦線

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準設定 魔境戦線

ーーあらすじ  人類は魔族に侵略され、追い詰められていた。  数年前、異界から現れた魔族達は、侵略を開始し、人間達をこの世界から駆逐していった。  人間達はなすすべもなくやられていったが、ある時を境に抵抗する力を手に入れた。  それがバルキリー。  人型の巨大ロボットである。  人間達はシールドという組織を作り、バルキリーを操作し、魔族達の手から大切な人たちを守っていく。 ーー章構成 01 五年前、クリスマスの悪夢 02 入隊式のケンカ 03 アウトローの寄せ集め 04 特別な任務 05 偵察部隊 06 魔族の拠点 07 情報を持ち帰る事 08 戦闘、ただ生き抜くことを考えて 09 夜明けの光  ーー人物 〇イアン  主人公の男性。  けんかっ早い性格。疑り深いが、懐に入った者達には優しい。  バルキリーの操作に長けている。 〇ユン  イアンに思いをよせる女性。  イアンの次にバルキリーの操作が得意。  生真面目で、規律に厳しい。 〇ローゼフ  イアンの友人。  温厚な性格だが、いつもイアンのフォローをしているため気苦労が絶えない。 ーー用語 〇バルキリー  人間が作ったとは思えない人型のロボット。  ある日突然、表舞台に出てきた。  整備士や修理兵たちも、どうやって開発したのか良く分からない。  自分達がどんな材質の素材を扱っているのか分かっていない所もあるらしい。 〇シールド  魔族進行3日後に作られた組織。  代表の情報はいくら調べてもまったく出てこないらしい。
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