第7話 修羅場(SEEDDestinyラクスとSEEDFREEDOMラクスが出てくるよと言ったな。あれは嘘だ……SEEDDestinyのラクスから登場するぞ)

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第7話 修羅場(SEEDDestinyラクスとSEEDFREEDOMラクスが出てくるよと言ったな。あれは嘘だ……SEEDDestinyのラクスから登場するぞ)

前回までのあらすじ 直哉「前回はどこまで行ったっけ?」 アイ「フロスト兄弟を倒したところからでしょ?」 直哉「そうだった。今回はオリジナル機体が登場するよ。」 作者「ガンダムSEEDFREEDOMを観てない人は此処で話を読むのを止めるように。」 直哉「作者との約束だからな。」 アイ「それじゃ行ってみよう!」 ???「やぁ。」 直哉「誰だよ?!」 ???「はぁっ?!」 直哉「仕切り直して……」 アイ「いよいよ新しい機体が出るよ。」 直哉「ようやくアイ専用機が出るか。エンゲージゼロとエンゲージガンダムがね。」 時はフロスト兄弟との戦闘が終わってからに遡る。 アイ「この機体は?」 直哉「エンゲージゼロとエンゲージガンダムだよ。ただエンゲージゼロについてはファンネル装備だけどエンゲージガンダムに関しては全乗せだな。」 二機の装備は以下の通り。 エンゲージガンダム 武装 ビーム・キャノン 大型ビーム・キャノン ミサイル・ポッド ハイ・メガ・キャノン 大型ビーム・ライフル 高出力ビーム・サーベル ビーム・シールド ビーム・キャノン /ビーム・サーベル レモラ・ファンネル シールド エンゲージゼロ ビームサーベル レモラ・ファンネル インコム ビームライフル そして格納庫に新型機が8機 NEW機体 ライジングフリーダムガンダム イモータルジャスティスガンダム マイティストライクフリーダムガンダム インフィニットジャスティス二式 マイティフリーダムガンダム マイティジャスティスガンダム ガンダムアクエリアス ガンダムべルフェゴール 六機は映画とGジェネでよく見掛けた奴だが二機は知らない。ガンダムベルフェゴールに関してはストライククローが個別になっているため改修された形跡がみられていた。 映画を見る直前に亡くなってるけど小説版を読んでたからな。ベルフェゴールならフェムテク装甲対策になるでしょ。マイティストライクフリーダムは複座式かな。コクピットでロマンティクス(意味深)出来るしな。 アイ「まさか、コクピットの中で子作りしようとしてる!?」 直哉「明らかにソレ関係の物があるからそうだな。」 アイ「悪趣味……」 直哉「こんなものは要らないよ……複座式設置した整備士の人は頭の中、ピンクだったかもね。何処かに売りに行きたいが、どうみても女性が性欲を発散するためのヤツがあるしガンダム世界は性教育が無かったんじゃない?」 アイ「にしても複座式と言いながら男の子のアレを挿入るんだよね?」 直哉「なきにしもあらずと言ったところだな。マイティストライクフリーダムにかんしては白のカラーリングになってるからおそらくそうだろうね。」 アイ「あ(察し)」 直哉「つまりはそう言うことだ。要は戦闘中に子作りしろってことだろ……」 アイ「破廉恥!」 直哉「複座式シートを設置した奴の意図が分からない。一つだけ仮説があるとすれば……」 アイ「コクピットの中でSEX するしかないってこと?」 直哉「オープンで喘ぎ声が聞こえたら気まずいだろ?ヤってるときは通信を切らないと」 これに関してはどうにでもなれだな。 直哉「生物って本能的に子孫を残そうとするからね。子供を作って終わりって訳には行かない。産んだからには育てないと行けないし無闇にバカスカ産むもんじゃない。」 アイ「……」 さっきからアイが黙ってるんだけど…… アイ「SEX したい。」 直哉「え?」 今何て言った? 直哉「聞き間違いかもしれないから聞くけど今何て言った?」 アイ「SEX したいって……」 直哉「本当に良いのか?」 アイ「下腹部の疼きが収まらないんだけど……」 直哉「もう止められないぞ……」 アイ「私に……"アイ"を教えて……ッ♡」 縋るように、ねだるように、甘えるように。アイはそう言った。 偽りではなかった。彼女の得意とする演技ではない、本心からの言葉に俺は心が打ち震えた。 直哉「ああ、もちろんだ」 そのまま部屋に直行する。 アイ「なに、ジロジロみて……って……っ♡」 思わず見蕩れているとついこの前まで陥没気味だった乳首がピンと勃起していることに気づいた。薄い色の乳輪と形のいい胸も相まって実に官能的だ。 大きくは無いが、小さくもないちょうどいいくらいの胸を持ち上げるように触ると、彼女はビクっと反応する。 アイ「あっ……や……っ♡ ん♡」 乳輪をなぞるようにくるくると指で円を描くと彼女は身を捩る。 アイ「あうッ♡♡」 ピンッと軽く乳首を弾いてやると、小さな声を上げて背中を大きく反らせた。 そのまま人差し指と親指を使って乳首をつまみ上げ、コリコリとした感触を楽しむ。 アイ「あぅ♡ そ、それぇ……♡」 少し力を入れて引っ張ったり離したりを繰り返すと、乳首が更に硬度を増していく。 直哉「アイ、ベッドの上に寝転んでくれ」 アイ「……う、うん」 言うと素直に従い、シートの上に座ってそのまま背中を倒してくれる。そうすると、自然とM字開脚のような体勢になり、秘所を隠すものは何一つなくなる。太ももに手を置き、淫らな臭いを放つ割れ目へと顔を近づける。 アイ「あっ♡ あ♡あ♡ あ♡やっ♡ 舐め……ちゃ……ッ♡ そこ♡ 綺麗じゃ……ッ♡ ん♡」 そして、そのまま今までしたことのなかったクンニをしてやるとアイの身体が強ばったり、弛緩したりする。 閉じようとする足を押さえつけて舌先でチロチロと割れ目を刺激すれば面白いほどに反応してくれる。 アイ「ひゃっう♡ うッ♡ う〜〜……ッ♡」   陰核を剥き出しにして舌全体で包み込むようにして吸い付くと甲高い悲鳴をあげる。 れろれろと舌の表面で擦り付ければ、アイはくぐもった声で喘ぎながら足をバタつかせる。その度にシートが小さく揺れてガタンと音を立てる。 直哉「ふぅ……ッ」 アイ「あっ♡ あっ……ッ♡ あ……っ♡ んっ……ッ♡」 軽くイッたのか、アイの声色が変わり始める。 一度口を離し、彼女の顔を見る。するとそこには真っ赤になった頬に涙を浮かべ、荒い息をする少女の姿があった。 もう十分そうだな。そう判断した俺はベルトの金具を外して、ズボンをおろす。理性は働くも本能は止められなかった。 パンツも脱いで硬く反り勃った肉棒を露出させると、ひくつく淫猥な蜜壷へと、肥大化した先端部を押し付ける。 アイ「あ……っ」 直哉「挿入れるぞ」 返事か、頷きか。リアクションを待っていると、おもむろにアイは身体を起こして俺と目線が揃う。 直哉「どうした」 ゴムをしていないことを咎めようという感じでもなく、ただ見つめてくる。そんなアイに少し戸惑っていると、彼女は蠱惑な笑みを浮かべた。 アイ「いっぱい愛してね♡」 それは反則だろう。そう思うと同時に腰を動かしていた。 アイ「あッ♡」 亀頭が膣内に侵入すると、アイの顔から余裕が消える。 アイ「あっ……ッ」 眉間にシワを寄せ、苦しそうな表情を見せる。しかし、すぐに快楽の色に染まっていく。 アイ「〜あ♡♡ あっ♡おっき……ぃ……♡」 対面座位で肌同士が密着し、互いの体温を感じる。2回目で男根慣れしていないはずのまんこも、期間を設けてたっぷり解したからか、あたたかくてヌルヌルとした膣壁が肉茎全体にくっついてくるような心地だった。 アイ「はぁ……♡ はぁ……♡」 アイの腟内の感触は確かなものだった。俺もここまで溜めてきていたため、興奮が抑えきれずにズルルルッと肉棒を引き抜く。 アイ「んっ……♡」 そしてそれを再び奥へと突き入れる。 アイ「ああッ♡♡」 締まりのいい膣道が肉竿全体を締めつけ、子宮口に先端をキスさせると悦ぶように腟中が震える。 より密着度を高めようと、アイの身体を抱き抱えてぐりぐりと膣奥に亀頭を擦り付ける。 アイ「あ……ッ♡ あ♡ っぁ♡ ふッ……♡ ふッ……ふぅーッ♡」 アイの口から漏れ出る声には甘い響きが混じっており、感じていることは明白で、俺は更に動きを早めていく。 アイ「あ♡ あん♡ や……っ♡ これぇ……すご……っ♡ あ♡ あ♡」 下から突き上げるように腰を動かして、アイの腟内をかき乱すと結合部からグチュッグチャッと卑猥な音が鳴り響いて、それがまた興奮を高める。 アイ「あ♡ あ♡ あっ♡ ひゃうっ♡ んんッ♡ ううぅッ♡」 しっかりと心の底から喘いで、セックスの気持ちよさを受け入れている。 その証拠にピストンを弛めて、アイのだらしなく開いた口に俺の口を近づけてやると自ら舌を出して絡めてきた。 アイ「……んぅッ♡ちゅぷっ♡れろ♡んむぅ♡ ぢゅるるるッ♡」 積極的に舌を絡ませてきて、さらにはこちらの舌を啜るように音を立ててくる。 アイ「ちゅるッ♡ ん♡はーっ♡ はっ♡はーっ♡ はーっ♡ 」 舌の絡み合いを止めて唇を離せばアイの口元からは透明な糸が引いており、彼女の発情した吐息と相まって、とてもエロティックだ。 アイ「……えっ、なんで」 しかし、キスで呼吸は乱れてさすがにこのままするのは俺の身がもたないので、1度下ろす。するとアイが結構怖い目をしながら首を傾げてくる。 直哉「どうせならもっと気持ち方がいいだろ?」 手をついておしりを突き出すように言うとアイは早く挿入れて欲しいのか、素直に従ってくれた。  その行為に応えるように俺はすぐさまアイの蜜壷へと再び肉棒をぶち込んだ。 アイ「〜〜〜ッ♡♡♡ んぅぅぅッ♡♡」 先程よりもさらに深くまで挿入されてアイの背中が大きく仰け反り、膣壁が激しく痙攣する。しなやかな腰を掴んで、最奥へ押し付けたままグリグリと円を描くようにして亀頭で子宮口を可愛がってあげる。 アイ「〜〜ッ♡♡ ふーっ♡ ふぅぅぅぅ〜〜〜〜〜ッ♡♡」 その度に膣壁が収縮して、絶頂していることを教えてくれる。キュウキュウと戦慄く肉襞の感触に釣られるようにして、俺はラストスパートをかける。 アイ「はっ……♡ はひっ♡ あ"っ♡ あっ♡ は、はげひッ♡ お"ぅっ♡♡」 ばつんっ! と音を立てて腰を打ち付けると、アイは涙を浮かべながら喜悦の声を上げる。 彼女の奥をこじ開けるように、さらに深く貫くと卑猥な水音が響き、子宮口を責め立てられてアイは涙を流して悶える。 アイ「お、おくッ♡ だめぇ♡ あ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡♡」 激しいピストンでアイの身体がガクンガクンと揺れる。 アイ「ほぉッ♡♡ おぐッ♡ きもぢぃい♡♡ あ"っ♡」 ぱんっぱんぱちゅぱちゅっと腰と腰がぶつかり合う。そしてついに、俺にも限界が訪れた。 コリコリとした部分に亀頭の先端が擦れて、締めつけを強くしていく腟内で俺の肉棒は怒張したように膨らむ。 直哉「はぁ……っ、で、でる……!」 びゅくっ! びゅるる! びゅぐっ! びゅるるるるっ!!  アイ「んああっ♡♡」 先端の裂け目から弾け出すように溜まりに溜まった精液が、アイの膣奥へと注ぎ込まれる。 どくっ、どくっ、と立て続けに射精する度に脈打つ快楽が全身を駆け巡る。 アイ「っぁ♡ ぁっ♡ んっ♡ やっ……♡ あ……ッ♡ はぁ……っ♡ はぁー……ッ♡」 艶のある声を出しながら身を震わせるアイもまた絶頂したのか、身体を小刻みに痙攣させている。 直哉「ふっ……く……ッ」 アイ「ん……っ♡ んぅ……っ♡ ん……っ♡ ん……っ♡」 長い射精を終え、ゆっくりと引き抜くとごぽりと白濁色の液体が逆流してきた。 中に出したことに後悔はなく、むしろ晴れ晴れしい気分だった。 ベッドに体重を預けて脱力するアイの割れ目からこぼれ落ちる精液が部屋の床を汚しても気にすることは無い。   直哉「どうだった?」 未だにあがった息を押し殺しつつ、アイにそう尋ねてみる。すると、彼女は荒い息を整えることもせずに俺を見上げて微笑んだ。 アイ「……ッ♡ ぁ♡ すっごく……ぁ♡ はぁ♡ 気持ち、よかったよ♡」 その証拠に、アイは俺の手を取って自らの下腹部へと導く。 アイ「ねぇ、もっと……シて……♡」 蕩けた表情を隠しもせずに、潤ませた瞳で見つめてくる。 俺はアイに求められるまま、ついに開いた彼女の欲望を満たすべく、再び肉棒を滾らせて彼女の蜜穴を埋めるのだった。 性行為を終えた後、誰かの視線を感じた。 アイ「何か見られてるんだけど……」 直哉「そこに居るのは分かってるんだ出てこい!」 寝室のドアが開き入ってきた人物を見る。 直哉「ヱヱヱ?!」 よりにもよってラクスクラインかよ!? ラクス「あなた方は何をしていたんですか?」 SEED状態のラクスがいるんだけど助けて…… ラグスザァン!ナズェミテルンデス?! アイ「何って?性行為だけど?」 ラクス「どきなさい。」 アイ「じゃあ直哉君に抱いて(性行為)もらえば?」 ラクス「???」 直哉「悪い女にはお仕置きだな。」 ラクスをアイと協力して愛の巣に連行してそのまま抱いた。 行為中 ラクス「はっ……♡ はひっ♡ あ"っ♡ あっ♡ は、はげひッ♡ お"ぅっ♡♡やらぁ♡」 直哉「まだまだ!」 ラクス「お、おくッ♡ だめぇ♡ あ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡♡」 アイ「諦めてね♪︎」 結局、気絶するまでやった。 その頃のミレニアム ラクス(SEEDFREEDOM)「今のは?!」 キラ「ラクス?!」 ラクス(SEEDFREEDOM)「私を抱いて下さいね♡キラ♡」 キラ「ラク……ちょっと……助け……」 ラクス(SEEDFREEDOM)「逃がしませんよ♡キラ。諦めて私に搾られて下さい♡」 これを見たアスラン達は…… 「「「諦めるんだ(てね)キラ(さん)(隊長)」」」 後に直哉の本妻となった平行世界のラクスとB小町アイドルのアイにラクス、ルナマリア、メイリン達女性メンバーがキラ達(+直哉)一向に袋叩きにされるのは後の話。
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