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誘拐犯はハッカー魔術師
そっと…倒れ込む彼女顔を寄せた瞬間
「わっ!!!!」
「ぎゃああぁああ!!生きてた」
「バカユッコ言っておきます。銃を人に売ったら血を流して、さいやく死にます。常識ですのでおぼえおいてください」
「あぁ知ってる、これ9mmなんだろ??こんな大きな潰れた鉛が転がっておきながらそんな説教文句よくいえるよな?」
「あっでもわたしくしを殺してしまったと思い確認しましたよね?」
「いや別に...心配なんてなぁ~」
「ふーん??...」
「くそ!!毎度からかうにも度がすぎるぜ」
「わたしが何がいいたのか分かります」
「いや全然??」
「馬鹿ユッコのかかってる防御壁とは違うですよ」
「いやぜんぜん」
「それぞれの魔法壁の条件で守られている分かりますか?」
「あっ?分かった!!なっかなり痛かった??」
「うん」
「いやごめん、でも鉛はわたしは毎度くらってるし」
「もう一度説明しましょうか!?」
「いえ結構、なんかすみませんでした」
「おいアラ!!???」
気づくと5分後やたら無言なったとおもったらぐーすかぁ寝息立てながら寝やがった。
ではさっさと続きを!!ある準備をしてそれじゃ本命ではここのコードをいじると??うーんでもこれも変えちゃうかな?でもそれじゃあれかこれかな?
あれ!!青い詠唱が体を包み目がくらむと青い異次元の空間にいた??
どこまで走っても終わりのない無限の世界
大声でわぁああああああ!!!と叫びながら走っても終わりがない、怖くなり、詠唱コードをみつかり次第無限に切っていく
すると青い空間はどんどん歪み体がぐにゃっと曲がっていった。目がくらみ青い光と包むと玄関の先にいた。後ろを振り向くと、小さいながらも赤い我が家がそこにあった。
「もしや!!やった!!やったぜ。ざまぁ!!アラ?私は自由だぞ」
先ほど準備で、色剥げした、猫のマスコットが付いた鍵を取り出す。
小さな車庫置き場には、大きなバイクと小さな原チャが置いてある
「さすがにあの出か物ニンジャは使ったら、アラに説教どころか拷問されるからね~たまに買い物で慣れてるカプならかっていいよね~
久しぶりドライブに心地いい朝日が目をちかちかさせて目を細める快感が胸の内ががいい音に鳴り響く
アラに万が一ばれていけないと500mぐらいは手退きしながら道を歩いた
「それじゃここなら問題ないかな?」
あいからわずいつ故障してもおかしくない、ぼろいアクセル音を響きカプが振動する
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