💍パーティー当日(日曜日)💍

5/5
45人が本棚に入れています
本棚に追加
/35ページ
明日が平日であることもあり 夕方17時には、お開きとなり 心も、お腹もいっぱいになった 私と彼は会場を、一緒に後にする。 隣人 みなかみほうせい 光那神 宝生 「ふう、少し 食べ過ぎたかもしれないな。 みつな、お腹は大丈夫か?」 私は頷く。 私 しらくもみつな 白雲 蜜菜 「はい、腹八分目です♪」 宝生さんは微笑み、頷いた。 隣人 みなかみほうせい 光那神 宝生 「そうか、それなら良かった。 うちに帰って、ゆっくりしよう。」 私は頷き、会場の外に出ると あの紳士がいた。 高級紳士服の男性 「本日は、お越しいただき ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 あ、そうそう…迎車タクシー 呼んでありますので、お乗りくださいね。」 宝生さんは、男性に微笑む。 隣人 みなかみほうせい 光那神 宝生 「とても素晴らしいものを 見させていただきました、ありがとう。 フフッ…ありがとうございます。」 男性は、深々と一礼し、私達も一礼しかえしたあと 迎車タクシーの後部座席に並んで乗り込んだ。 明日は、またお仕事あるけど 最近のお昼は、宝生さんと一緒だから、楽しい♪ 休みの日も、時間を合わせてくれてるから これからも頑張れそうね! 今度、一緒に…温泉旅行とか、行けたら良いなあ♪ 💍END💍 幸せのシェアハウス
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!