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💍新生活の始まり💍
ふう～、やっと…新しいお家についた。
2階建ての一軒家！
シェアハウスだから
マイホームってわけじゃないけど…
前住んでいたマンションよりは全然良いわね♪
キャリーケースを引きつつ、玄関の鍵を開ける。
先住民がいるらしいけど
仲良く出来たら良いなあ～♪
私
しらくもみつな
白雲 蜜菜
「失礼しま～す！」
ドアを開けて、中に入り
内側からドアを閉めて、周囲を見回す…
すごい、広いリビングね！
ソファーも10人がけ
ぐらいのコの字型で、大きいやつだし
大きなテレビも
壁に埋め込まれてる！
「あ…」
奥の方から声がして、そちらに顔を向けた。
私
しらくもみつな
白雲 蜜菜
「あ！もしかして、先住民の方ですか！？
おはようございます！
白雲 蜜菜と申します！よろしくですっ」
ま、まって…すごいボサボサ眼鏡ね…
眼鏡のせいで、表情が分かりにくいなあ。
隣人
みなかみほうせい
光那神 宝生
「えっと…お、おはようございます…
光那神 宝生です。
じゃ、じゃあ…失礼します…」
マグカップだけは、可愛いのに…
その、眼鏡のミナカミさんは
背後の階段をあがって、2階へ行ってしまった。
なぁんか感じ悪い、冴えない眼鏡くん。
まあ、いっか…私も2階に行って
荷物を置いてこなくちゃね。
玄関先で靴を脱ぎ
キャリーケースの持ち手をしまい
横側にある持ち手を掴んで、2階へあがっていく。
すごい、広いリビングね！
ソファーも10人がけ
ぐらいのコの字型で、大きいやつだし
大きなテレビも
壁に埋め込まれてる！
「あ…」
奥の方から声がして、そちらに顔を向けた。
私
しらくもみつな
白雲 蜜菜
「あ！もしかして、先住民の方ですか！？
おはようございます！
白雲 蜜菜と申します！よろしくですっ」
ま、まって…すごいボサボサ眼鏡ね…
眼鏡のせいで、表情が分かりにくいなあ。
隣人
みなかみほうせい
光那神 宝生
「えっと…お、おはようございます…
光那神 宝生です。
じゃ、じゃあ…失礼します…」
マグカップだけは、可愛いのに…
その、眼鏡のミナカミさんは
背後の階段をあがって、2階へ行ってしまった。
なぁんか感じ悪い、冴えない眼鏡くん。
まあ、いっか…私も2階に行って
荷物を置いてこなくちゃね。
玄関先で靴を脱ぎ
キャリーケースの持ち手をしまい
横側にある持ち手を掴んで、2階へあがっていく。
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