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それから、数時間…
タクシーは会場について
私達は車から降りる。
彼は招待状を、1枚取り出し
私に見せてくれた。
隣人
みなかみほうせい
光那神 宝生
「これ、1人でも使えるが
ペアチケットとしても使えるんだ。」
彼と、手をつなぎながら
パーティー会場の受付まで来て
宝生さんは、担当の人に招待状を見せ
私達はさっそく、パーティー会場に入った!
私
しらくもみつな
白雲 蜜菜
「わあ…すごい、けっこう
大きなパーティーなんですね!」
肩に手を、かけられて
ドキドキしてしまってる…//
隣人
みなかみほうせい
光那神 宝生
「そうだろう、奥の方に
料理も並べられていて
ビュッフェ式になってるんだ。」
私は、何度か頷き
会場を見回してたら
高そうな紳士服の男性が
ワインを片手に、近づいてきた。
パーティー参加者
「あ!光那神さん!
来てくださいましたか!
おお…この方が噂の
奥様ですか、実にお綺麗だ。」
…//
隣人
みなかみほうせい
光那神 宝生
「フフッ…もちろんです
お世話になってますから。
はい、そうでしょう
自慢の妻なんです。」
つ、妻…//
派手なドレスの女性
「ふぅん…奥さんがいたって
本当なんですねぇ…狙ってたのになあ…」
宝生さんは、フッと笑った。
隣人
みなかみほうせい
光那神 宝生
「ええ、フフッ…」
なんか…今の女の人に、睨まれたんだけど…{汗
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