💍パーティー当日(日曜日)💍

2/5
46人が本棚に入れています
本棚に追加
/35ページ
それから、数時間… タクシーは会場について 私達は車から降りる。 彼は招待状を、1枚取り出し 私に見せてくれた。 隣人 みなかみほうせい 光那神 宝生 「これ、1人でも使えるが ペアチケットとしても使えるんだ。」 彼と、手をつなぎながら パーティー会場の受付まで来て 宝生さんは、担当の人に招待状を見せ 私達はさっそく、パーティー会場に入った! f59fcf49-94a8-45c4-8bc8-2d17e6e53af4 私 しらくもみつな 白雲 蜜菜 「わあ…すごい、けっこう 大きなパーティーなんですね!」 肩に手を、かけられて ドキドキしてしまってる…// 隣人 みなかみほうせい 光那神 宝生 「そうだろう、奥の方に 料理も並べられていて ビュッフェ式になってるんだ。」 私は、何度か頷き 会場を見回してたら 高そうな紳士服の男性が ワインを片手に、近づいてきた。 パーティー参加者 「あ!光那神さん! 来てくださいましたか! おお…この方が噂の 奥様ですか、実にお綺麗だ。」 …// 隣人 みなかみほうせい 光那神 宝生 「フフッ…もちろんです お世話になってますから。 はい、そうでしょう 自慢の妻なんです。」 つ、妻…// 派手なドレスの女性 「ふぅん…奥さんがいたって 本当なんですねぇ…狙ってたのになあ…」 宝生さんは、フッと笑った。 隣人 みなかみほうせい 光那神 宝生 「ええ、フフッ…」 なんか…今の女の人に、睨まれたんだけど…{汗
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!